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第26号(2024)
〈巻頭言〉
学会誌の厚みと研究の厚み (p.1)
石黒圭
〈論文〉
ビジネス場面における日本語漢字語の受容の考察
―在中日系自動車部品メーカーを例に― (pp.3-10)
黄寛宇、劉偉
留学生によるアカデミックプレゼンテーションに対する理工系研究室におけるサポートの実態
─教員へのインタビュー調査から─ (pp.11-18)
福良直子
大学院生が抱えるアカデミック・ライティングの課題
―得意・不得意についての21名の語りから― (pp.19-26)
後藤大輔、平松友紀、千仙永、坂本麻裕子、佐渡島紗織
人文系論文における係助詞「は」直後の読点使用の傾向と指導指針 (pp.27-34)
岩崎拓也、井伊菜穂子
ピア・レスポンスにおけるアカデミック・ライティング上の引用の学び
―スキャフォールディングに着目した談話分析から― (pp.35-42)
蔡苗苗、劉東
〈報告〉
日本語課題文章作成時の過程と意識はWeb検索・言語生成AI使用の有無によってどう異なるか
―中国語母語話者大学院留学生3名に対する調査結果をもとに― (pp.43-50)
大島弥生、石毛順子
日本語学習者の辞書リソース利用の拡張
―韓国語・中国語話者によるスマホを用いた語彙検索行動の実態― (pp.51-58)
吉甜、佐野彩子、石黒圭
中国の大学における日本語専攻卒業生(2001~2020年度)のキャリア形成に関する調査 (pp.59-66)
黄均鈞、陳玲、徐愷萌、田佳月
自動車整備士養成教科書の語彙調査
―語種・使用頻度・コロケーションの観点から― (pp.67-74)
日暮康晴
ポスター発表に見られる学術日本語授業の課題
―論理的思考力の育成を目指して― (pp.75-82)
李羽喆、石黒圭
〈書評〉
遠藤織枝著 『やさしい日本語の時代に、やさしい介護のことばを』 (pp.83-84)
山元一晃
石黒圭著 『この1冊できちんと書ける!【新版】論文・レポートの基本』 (pp.85-86)
太田亨
第27号(2025)
〈巻頭言〉
論文執筆における生成AI の利用 (pp.1-2)
石黒圭
〈論文〉
文系大学院留学生の論文執筆過程における困難への対処
―学習者の内面と外面の意志的な制御方略― (pp.3-10)
小森万里
研究指導会話における共同的な発話の構築
―引き取りと引き込みに注目して― (pp.11-18)
宮永愛子
ミャンマー人訪問介護員の「聞き返し」
―在宅障がい者支援における言語・非言語コミュニケーション― (pp.19-26)
木田章代
ライティング指導経験年数が短い日本語学校等教員が感じる指導の難しさ
―日本語教員養成の視点からの検討― (pp.27-34)
鎌田美千子、坪根由香里、副田恵理子
美術大学大学院における留学生の専門日本語の課題と支援
―日本語教員と美術専門教員のインタビュー分析― (pp.35-42)
徐心妍
〈報告〉
中小企業における高度外国人材に必要とされる日本語能力と異文化理解
―インタビュー調査に基づく検討― (pp.43-50)
大久保雅子
小規模私立大学教員の留学生に対する期待
―文系学部の専門教員へのインタビュー分析― (pp.51-58)
前川孝子、阿久澤弘陽、黒﨑佐仁子、岡村佳代
工学系留学生と専門教員の日本語使用に関わる実態調査
―日本語教員の役割を探るために― (pp.59-66)
古市由美子、猪狩美保、劉羅麟、成永淑
論文読解における主語のとらえ方の変化
―中級学習者1名を対象とした事例研究― (pp.67-74)
桑原陽子
日本語学習者のアカデミック・ライティングにおけるAIツールの活用実態
―Webリソースとの比較を兼ねて― (pp.75-82)
楊秀娥、劉濱娜、黄詩瑤
支援者への支援を目的とした介護の日本語ワークショップ 開催の試み (pp.83-90)
中川健司、齊藤真美、布尾勝一郎、角南北斗、奥村匡子
〈教材開発〉
医学部留学生の医療面接スキル向上を目指した動画教材の開発とその評価 (pp.91-98)
品川なぎさ、稲田朋晃、三枝令子、鈴木知子、吉田素文、矢野晴美
〈書評〉
内川かずみ『卒業論文と日本語教育 TBLL(Thesis-Based Language Learning)の理念と実践』 (pp.99-100)
楊秀娥
石黒圭編著『理想の辞書を求めて 学習者にほんとうに役立つ辞書とは』 (pp.101-102)
桑原陽子